Collaboration

IKEUCHI ORGANIC

サーフくん刺繍入りタオルが登場!

well-being days × IKEUCHI ORGANIC
最大限の安全と最小限の環境負荷でテキスタイルをつくるIKEUCHI ORGANICとのコラボレーション。ここでしか手に入らないサーフくん刺繍入り商品が登場しました。今後もオーガニックをベースにした、IKEUCHI ORGANICとのコラボを通して、地球環境を考えた持続可能な社会への取り組みを積極的に進めていきます。

風で織るタオル

環境負担を最小限に抑えるため、タオル製織の全工程に使用する電力の100%を風力発電によるグリーンエネルギーでまかなっています。IKEUCHI ORGANICのタオルは『風で織るタオル』の愛称で広く親しまれ、再生可能エネルギーの普及にも貢献しています。
気候変動の影響を最小限に抑え、オーガニックコットンを将来にわたり安定的かつ収穫量を増加させながらタオルの製造を続けるために風力発電を選択しています。

赤ちゃんが食べられるタオル?

オーガニックコットンは以下の条件を満たさなければなりません。
・3年以上農薬が使われていない土壌で栽培していること
・遺伝子組み換え種子を使用していないこと
・フェアトレードであること
タオルの街である愛媛県今治市にて1953年創業のIKEUCHI ORGANICは、畑から紡績工程までを審査対象とする厳しいEU基準に基づき、スイス認証機関bio.inspectaから審査を受けオーガニック認証を取得しています。さらに、60年の歳月をかけて生産する全製品が世界最高水準の安全な繊維の証である『エコテックス®スタンダード100』を取得しています。赤ちゃんがなめても安全、洗濯しても色落ちのしないタオルを作るために、染色には重金属を含まない反応染料を使用しています。その際の廃水は、世界一厳しいとされる瀬戸内海の排水基準をクリアする浄化施設で、バクテリアを使い長時間かけて処理しています。2073年には「赤ちゃんが口に含んでも安全」な食べられるタオルが完成予定です。